知っておきたい家族葬でのマナー

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家族葬のマナーについて学ぼう

なぜ、家族葬なのかを考える

先にも述べたように、故人との最後のお別れを家族だけでゆっくりと行いたい場合、遺族は家族葬を選ぶ傾向にあります。
なので、誰でもが参列できるわけでないため、家族葬の場合は喪主から参列願いがあった場合のみ参列するようにしましょう。
参列願いがこないのに、一般葬のように参列してしまっては空気の読めない人になってしまうので要注意です!

服装については一般葬と変わらず、喪服や礼服です。
家族葬だから、と喪服を着ないのはタブーです。
黒いスーツは喪服と黒さ度合いが違います。
急で手元にない場合には、仕方がありませんが、他の参列者と並ぶとその違いが分かるため、恥ずかしい思いをする事がありますので日頃からいつかの「もしも」に備えて準備をしておく必要があります。

家族葬での香典

家族葬での香典の有無はその喪主の考えなどによるので難しいところです。
事前に香典辞退の意志を伝えられる場合もあります。
しかし、そういってはいても、香典を渡そうとする親族が現れた場合、私は本当に渡さなくてよかったのかしらと不安になることがあるかと思います。
そういう場面に遭遇した時に渡せるよう、辞退の意志を伝えられていたとしても、コソっと持参する方が良いかもしれませんが、そういった状況が気にならない方はもちろん、渡さなくても大丈夫です。
ただ、辞退の連絡がない場合には、必ず渡すようにしましょう。
金額は一般葬と同じで、香典袋の書き方も同様です。
新札は避け、もし新札しかない場合には必ず折り目をつけていれ、名前などを書く場合は薄い色の墨で書きましょう。